幼少期~高校生
幼少期から対人関係が苦手で孤立する事が
多かったです。幼稚園~小学6年まで
スポーツやキャンプ・旅行などをする
習い事に通っていましたが、そこではいつも一人でした。
活発な子ばかりでなじめませんでした。
夏休みの1週間の旅行とかだとずーっと一人は
辛いものがありました。
ほとんどしゃべらず沈黙で過ごしました。
自由な時間はひとりぼっちでした。
私の存在など皆忘れているようでした。
私は家族とは良く喋りました。
本来の性格で過ごせない、自分を出せないのは
非常に苦しいです。
本当はおとなしくないんだけどな~と思っていました。
また、軽度の鬱症状も幼少期からあったと思います。
なんでこんなに暗い気持ちになるんだろう?と
よく思っていました。
他にも習い事はいろいろしていましたが
ピアノはやる気が湧かず、家での練習は
ほとんどしなかったため何年も習っていたのに
バイエル(初心者教材)を終了しませんでした。
対人不安・鬱症状は年齢が上がるにつれてどんどん
ひどくなっていき、高校生の頃が本当にひどかったです。
高校1年の頃から学校に通うのがしんどかったのですが
親が学校を休むのを許してくれず、
「遅刻・早退をしてもいいからとにかく毎日行きなさい」
と言われ、泣きながら学校に行く毎日でした。
どうしても行けないときは親がタクシーを呼んで
タクシーで行かされました。(家に車はありません)
本当に辛くていつも自殺を考えていたし、
通学のバスに乗っているときは
バスが事故にあって欲しいといつも祈っていました。
(死んでもいいし、けが・骨折などで入院になるとしばらく
学校を休めると思いました。)
結局、2年生修了まで全日制でなんとか通い
3年生は通信制に通い(転校した)卒業しました。